こんにちは昨日は久しぶりに時間が取れましたので、
ご案内を頂いてました『春のタカラフェア』へ行きました。
会場へつくと駐車場はいっぱいで入れない!帰ろうかと思いましたが
無理やり受付まで行きとりあえず顔を見せて帰る事になってしまいました。
帰宅途中209号線を下って筑後市に入るとすぐ左側にちょっと気になる
建物を発見。ちょっと変!何屋さん!?大丈夫!!?

興味本位に中に入ると名物『たこのみ焼(チーズ入り)』を進められました。
その他、今では珍しい駄菓子もたくさん並べてあり子供たちも大喜びでした。
お店の名前は『オカ村』けっこう面白い経営のやり方だと思って勇気を振り絞って
質問してみることにしました。
私『この店は自分で造ったんですか?』
店主『建物も看板の絵も自作です』
私『始められて何年ですか?
店主『20年になります・・・いろいろありましたー。
お休みになると地域の子ども達のたまり場になるとですよー』と笑いながら
答えられていました。この店主と意図的に子どものたまり場を提供していると
感じました。なぜならそこは、全て貰ってきたか拾ってきたか分からない
イスやテーブルがその証拠ですよー
おそらく店主は50歳ぐらい自分の幼い頃楽しかった想い出の場所を
子ども達に提供したかったんでしょうね。
こんなこと思っていてもとても実行にうつすことはできないですよねー。
本当にすばらしいー!すくなくとも私はそう感じました。
これからも続けてもらいたいですねー体の続く限り(笑)応援しますね!